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お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

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インスンはきれいだ

インスンはきれいだ 

キム・ミンジュン「チング~愛と友情の絆~」×イ・ワン「太陽を飲み込め」×キム・ヒョンジュ「花より男子」 韓国を代表する俳優陣と「フルハウス」の演出家“ピョ・ミンス”が贈る儚くも美しいラブストーリー。
母親に捨てられ祖母の手で育てられてきたインスンは、高校の時に殺人罪で刑務所に入ってしまう。出所後も、人々から後ろ指をさされ生きる意味を見いだせない日々を送っていたインスンは、ある日同級生であるユ・サンウ(キム・ミンジュン)と再会。夜間大学にも通い始め、少しずつ人生のどん底から抜け出していく……。


第1話
誤って人を殺してしまった前科を持つインスン(キム・ヒョンジュ)は刑期を終えた後もつらい日々を送っている。そんなある日、かつて同級生だったサンウ(キム・ミンジュン)と再会する。カナダから帰国して記者となっていたサンウに、インスンは「高校で教師をしている」とウソを言って逃げる。心の支えとなっていたソ先生(オム・ヒョソプ)を訪れるインスンを、ソ先生は「キミはひとりでも立派にやっていける人間だ」と突き放す。

第2話
インスンは母ソンヨンに直接会いに劇場まで行くが、娘であると言い出せずに帰ってしまう。酔った勢いで「愛してる」とソ先生にすがるが、「愛は正気のときに語るもの」と突き放される。インスンはサンウに自分が前科者で本当は失業中であると打ち明ける。サンウは「何があっても友だちだ」とインスンを励ますが、仕事が忙しいことを口実にインスンを避けようとする。一方、再び劇場を訪れたインスンの目の前でソンヨンが倒れてしまう。

第3話
母と母娘として再会をした後、初めてインスンの存在を知った妹ジョンアは呆然とする。インスンと出かけたカラオケの帰りにジョンアが車にひかれそうになる。運転していた青年がインスンの顔を見て後を追いかけてくるが……。

第4話
サンウの後輩ジェウンは、サンウとインスンの関係が気になってしようがない。そんなジェウンに、サンウは「彼女はイギリスに留学していた」と出任せを言う。直後に、「ソンヨンに人殺しの前科がばれたら相談に乗る」とインスンに話しているところをソンヨンに聞かれてしまう。落ち目の芸能人生に焦っていたソンヨンはインスンに冷たい視線を向けるばかりで、泣いて許しを請うインスンに耳を傾けようとしない。

第5話
鉄道の駅から落ちた男性を思わず助けたインスンだが、逃げるようにその場を立ち去る。再び生きたいと強く思ったインスンは、ソンヨンの元へと戻る。インスンに悪かったと詫びるソンヨンと、戻ってきてくれてうれしいとインスンのことを「姉さん」と呼ぶジョンアの姿にインスンは感動を覚える。その様子を撮影した映像がネット上に流れ、「地下鉄の女」として話題になっていた。

第6話
「地下鉄の女」がインスンだと分かり、ソンヨンの家にはマスコミが押し寄せ、気を良くしたソンヨンはインスンのラジオ番組生出演まで決めてしまう。また、サンウの父ビョングクの内装会社をソンヨンが訪れ……。

第7話
ラジオ番組で歌を歌ったことがかえってインスンの人気を高めてしまい、ソンヨンは討論番組への出演話まで持って帰ってくる。ソンヨンの関心がインスンに向かっていることで、ジョンアは気楽になり、明るくなっていく。グンスが借金を抱えていることをジョンアから聞いたインスンは、グンスの身を案じるが。グンスはそんなインスンに「おれに説教する資格は姉さんにはない」と言い放つ。

第8話
ソ先生が倒れたと聞きインスンとサンウは病院へ駆けつける。インスンがソ先生を心配する姿に嫉妬(しっと)したサンウは思わず「キミが好きだ」とインスンの両腕をつかんで詰めよる。一方、インスンはソンヨンに頼み込んで、家の雑用を仕事としてグンスを雇ってもらう。そんなインスンにグンスは「無理していて似合わないヨ」と素っ気ない言葉を投げかける。気になったインスンはマスコミ取材の約束を無視して逃げ出してしまう。

第9話
インスンはこのままで生きてはいけないと、ソンヨンに「母さんの言ったことをする」と宣言、広告会社と組み、マスメディアへの登場に積極的に取り組み、注目を集めていく。「これこそ私の運命だったのだ」と語るインスンに、ソ先生は「努力せずに来る運は君の運じゃない」と苦言を呈する。一方、サンウは、再会したグンスに言われた「あんたは本当は人を軽蔑している」という言葉が心から消えず苦しむ。

第10話
借金の取り立てに追われるグンスはソンヨンに「姉さんの過去がばれたら困るのでは?」と口止め料を脅迫、怒ったソンヨンはグンスを首にする。話しを立ち聞きしたジョンアはインスンにつらく当たる一方、グンスに「立ち直ってほしい」と願う。一方、サンウは同僚の企画であるインスンへのインタビューの仕事を代理ですることになるが、インタビュー内容が不快だとインスンは「あなたの間違いを証明してやる」と怒るが……。

第11話
サンウは「キミを愛してる」とインスンに告げるが、インスンは以前にサンウに言われた言葉で傷ついたことが心に引っかかり、サンウの思いを拒絶する。そんなとき、サンウは取材中の事故で負傷し、病院へ運ばれる。インスンも、最初はCM撮影にかこつけて気にならないふりをしていたが、サンウのいる病院へと駆けつける。しかし、そこでインスンは、ジェウンと談笑するサンウの姿を見て、声をかけずに帰ってしまう。

第12話
失踪したインスンを探してサンウは中学時代を2人が過ごした故郷へ向かう。インスンを見つけたサンウは、傷つけていたことを謝る。その頃、マスコミの人気者となっていたインスンに、前科があると噂が広まっていた。

第13話
噂が広まる事を避け会見を開いたソンヨンは、孤独感に苦しみ、心の平安をサンウの父と話すことで保っていた。しかし、そのことがサンウの母の心を傷つけていく。一方インスンは一人で居たいと姿を消す。

第14話
インターネット上に、インスンが死なせた同級生の姉本人から謝罪と応援のメッセージがアップされ、世間のインスンに対する好感度が上がる。インスンは姿を消したままだったが、母ソンヨンの具合が悪いと知り、家に戻ってくる。それでもインスンにはサンウの思いを受けとめる自信がなく、会いに行けない。一方、グンスとの距離を近く感じ始めていたジョンアだったが、グンスが突然姿を消してしまい、ショックを受ける。

第15話
マスコミの取材から逃げるインスンを見つけたことで、サンウとインスンの距離が縮まる。そんなサンウにアメリカへの長期出張の命令が出る。インスンの芸能活動復帰を計画するソンヨンは、インスンが止めるのも無視して、遺族にもテレビ出演してもらおうとするが、そのことが反感を買い、マスコミに悪く書かれてしまう。一方、ジョンアは、グンスのことを助けたいと強く願い、インスンに言いたいことがあるのではないかと考えていた。

第16話
グンスはサンウに告白した後、ジョンアのもとを訪れるが、借金取りの待ち伏せに遭い、大けがを負う。病院に駆けつけたインスンは、サンウからグンスの告白を聞かされるが、すぐには信じられず、グンスのことを許せないと思うのだったが……。そんなインスンに、サンウはアメリカへの長期出張に同行してほしいと伝える。一方、ソンヨンとビョングク、インスンとサンウの関係に傷ついたサンウの母は家を飛び出してしまう。


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